小川山(140529)

140529-0屏風岩_6042
     Photo0 廻り目平入り口の屏風岩

記録
日程:2014,5,29~30
メンバー:Nさん、安田、その他 
天候:5/29日 午前中は晴れ、正午前から雷雨  30日 晴れ

29日     コースタイム:廻り目平キャンプ場(8;10)→スラブ状岩壁(8:35~11:30)→廻り目平キャンプ場(11:50)

久々のキャンプ泊でのクライミングを楽しみに小川山のクライミングエリアに出かけた。明るくなるのと同時に家を出て廻目平の金峰山荘を目指す。廻目平の入り口の屏風岩も新緑に覆われすがすがしい空気が漂っていた。
金峰山荘にはまだ人がいなかったのでそのまま林道を進みテント場横に駐車。
140529-1金峰山荘受付_6053
     Photo1 金峰山荘

テント場にテントとタープを設営し仲間の到着を待って今日の岩場、スラブ状岩壁に向かう。
岩場にはすでに登り始めているパーティがいたので挨拶を交わし、まずはやさしいルートにトップロープを張ってウオーミングアップ。
140529-2スラブ状岸壁_6047
     Photo2 スラブ状岩壁

交代で体を慣らした後、隣へ隣へとロープを架け替えて少しずつ難度を上げてゆくが
お昼ちょっと前になると空は雲に覆われ始め、ポツリポツリ始まってしまった。
岩が濡れてしまっては練習にならないので早く雨が止むことを願いつつキャンプ場へ退散。
朝張っておいたタープの下で昼食を摂り、コーヒーを楽しんで空模様の変化を待つが
雨が上がって日が射下かと思うとまた降り出し、雷鳴まで聞こえ始めた。
結局今日はクライミングをあきらめ、時間を待って夕食準備に取り掛かる。メニューはカレーであるが、各人別に小さなフライパンで焼肉を食し足りて豪華な夕食となった。
140529-3夕食_6049
     Photo3 夕食


夕闇が漂い始めると早々に焚き火開始。
廻目平のキャンプ場は露地で焚き火が出来るのがうれしい。

30日     コースタイム:廻り目平キャンプ場(8;30)→スラブ状岩壁(8:40~12:10)→廻り目平キャンプ場(12:30)

今日も別の仲間がやってくるのでそれまではキャンプ場で過ごす。
140529-4廻り目平キャンプ場

Photo4 廻目平キャンプ場

朝食は野菜サラダに高菜パスタ、フランスパン。いつもの山行では味割れない豪華朝食を楽しみ、最後は高原の空気の中でコーヒー。
仲間の到着を待ち構えて昨日と同じ岩場へ移動。
今日は最初からリードで登ってトップロープ張り。仲間たちもウオーミングアップもそこそこにルートを変えて登る。初めてルートもあり充実氏らクライミング練習となったが、所要のためお昼で私は引き上げ。他メンバーは頑張ってその後も登り続けたらしい。
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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

                

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