二子山 中央稜(20160406)

0カタクリ_1487
     Photo0 股峠のカタクリ

記録
日程:2016,04,06
メンバー: Nさん、安田

4/06日 天候 晴れ
コースタイム:駐車場(8:00)→中央稜基部(8:21~8:47)→3P大テラス(10:20~11:30)→西岳東峰山頂(12:28~3:02)→股峠(13:40)→東岳岩場(13:46~13:55)→駐車場(14:04)

関東地方は今週前半、後半ともに天候が思わしくない。真ん中の水曜日だけが晴天との予報で久々に小鹿野二子山中央稜にクライミングに出掛けた。(前回の様子はこちら
股峠の駐車場に着くと既に2台の車が停まっており、アカヤシオの花の季節にはまだ少し早いのでクライミング目当ての人であろうと思いつつ中央稜基部に向った。
途中良く見ると木の芽が少し膨らみ始め、足元にはカタクリの花がそこかしこに咲き誇っている。
中央稜取り付きは植林に覆われ、更に岩陰となっているので陽射しが無くちょっと肌寒いが登ればやがて陽射しを受けるのでコンディションとしては良好。
先行1パーティが岩に取り付いているのを眺めながら登攀準備を整え、先行パーティが1Pを登り切ったので出発。
1DSCN1527_A.jpg
     Photo1 まだ陽射しの無い1Pの岩場を登る

直ぐに追いついてしまい、先行パーティとは違うルートで登ろうかとも考えたが急ぐことも無いので先行パーティの登りを見ながら順番待ちしていると、やがて陽射しも届くようになってきて心地よい。
つるべで3Pを登りきると大テラスとなり、時折吹き抜けるそよ風陽射しを浴びながら大休止。
2DSCN1532.jpg
     Photo2 3P核心部に差し掛かる

3_3P_1480.jpg
     Photo3 3P核心部を越えて

4Pも先行パーティの後を登るが5Pで順番を譲られた後は順調に高度を稼ぎ、4_6P_1482.jpg
     Photo4 6Pを快調に登る

麓から届く昼のサイレンを聞くとまもなく終了点に達してクライミング終了。
西岳東峰山頂でのんびり時間を過ごしているとハイカーが登ってきたので談話。その後後続パーティも終了点に達したようなので下山し股峠へと戻った。5向こうに見えるのが西岳山頂_1484
     Photo5 稜線を辿り途中から股峠目指して降る

難ルートばかりでとても取り付くことが出来ない東岳の岩場を見学して駐車場へと戻った。








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