西上州 山急山 五輪岩

0山急山頂稜_1305
     Photo0 山急山頂稜

記録
日程:2016,03,11
メンバー: Nさん、安田

3/11日 天候 曇り 前夜の残雪あり
コースタイム:駐車場スペース(8:40)→送電鉄塔(8:55)→P748(9:09)→五輪岩基部(9:24)→ルンゼ下部(9:43~10:01)→五輪岩山急山のコル(10:30)→五輪岩リッジ(10:45~11:07) →頂稜コル下部(11:11) →頂稜コル(11:27)→東端ピーク(11:29~11:33)→東側頂稜棚道分岐(11:53) →[棚道]→西側頂稜棚道分岐(12:02)→山急山山頂(12:12~12:31)[頂稜コース]→東側頂稜棚道分岐(12:43) →[棚道]→西側頂稜棚道分岐(12:48)→下降点(12:50)→沢・尾根分岐(12:59)→五輪岩分岐(13:22)→登山口(13:43) →駐車場スペース(13:51)     行程10.5km 累積標高1130m
ルートマップは ここ です。

お彼岸近くなりこれから若葉の季節までの間が西上州の山登りには最適な季節となるので出掛けたが夜来の雪で上信越自動車道から見える妙義の山々は薄っすら雪化粧であった。
R18を横川から軽井沢方面に進み、上空を上信自動車道が横切る寸前で右折し舗装された林道を登って行くと直ぐに二又となる。右方向が目指す山急山であるが遮断ロープが張られているのでスペースを見つけて駐車し歩き始める。
1林道ゲート_1289
     Photo1 林道の遮断ロープを越えて(ロープは簡単に外れます)

雪化粧した樹林の中に伸びる黒々とした舗装された道路を進むと左側に登山口の看板、目印のテープが現れるが
2登山口_1334
     Photo2 下山はここに戻ってきます

それを通り越してもう一つの登山口である送電鉄塔を目指す。送電線の下をくぐると鉄塔基部への踏み跡が現れるのでここから入山。
鉄塔の右の急坂を登りP748目指して尾根筋を登る。
3_ P748_1294
     Photo3 P748

P748を過ぎ一旦降って登り返すと正面に五輪岩の末端基部が立ちはだかるので基部に沿って左に進むとルンゼが現れる。
4五輪岩基部_1295
     Photo4 五輪岩基部

これをトラバースし2つ目のルンゼを登って行くと五輪岩と山急山のコルに出た。
5五輪岩山急山のルンゼ_1299
     Photo5 五輪岩と山急山のコルから見下ろしたルンゼ

前夜から未明にかけての雪が堆積した落ち葉の上に積もり、落ち葉の下は軽石の砂礫となっているのでキックステップもままならない。
足の置き方に注意を払いながら、雪を払って木の根あるいは岩を掴みながらの登高で思わぬ時間が掛かってしまった。
コル出て右折し潅木の生えた細尾根を登って行くと道を塞ぐように大岩が現れ右から基部を回り込むと鬼の金棒のような岩が現れる。
6金棒岩_1302
     Photo6 “鬼の金棒岩”

更に進んで右に折れると岩のリッジが現れた。ここからは裏妙義の展望がすばらしい。
7裏妙義_1308
     Photo7 正面に裏妙義の山々(左から丁須の頭 赤岩 烏帽子岩)

8谷急山_1311
     Photo8 谷急山

一度リッジ先端まで進みリッジに引き返して岩の雪を払い落として休憩。
先ほど登ってきたコルまで戻り、通り越して山急山へと向かうと先ほどより狭いルンゼの登りとなる。ここも雪、堆積した落ち葉、軽石の砂礫が層を成しており勾配は更にきつい。上り詰めて行くと残置のトラロープがありそれに頼ってどうにか突破。9頂稜へのルンゼ_1316
     Photo9 頂稜のルンゼを上から見下ろす

登り詰めた頂稜のコルから左の尾根を進めば山急山であるが右のピークに進んでみると、正面には先ほどの五輪岩のピーク左には旧中仙道の通っている刎石山から子持山、熊野神社への稜線、中仙道の旧道、廃止された信越本線の熊ノ平の変電設備まで見渡すことが出来た。10五輪岩_1318
     Photo10 東端のピークから五輪岩を望む

再び頂稜のコルに戻り先に進むと東側の頂稜棚道分岐。山急山山頂を通る頂稜コースを進むか、山頂直下を通る棚道を進むか思案したが両方歩いてみようということで先ずは棚道を進んだ。
分岐を過ぎると琴平宮の祠のある大きな岩屋が現れた。11岩屋_1324
     Photo11 琴平宮の祠のある大きな岩屋

丁度真上辺りが山頂になるのであろうか?岩屋を通り越し岩根に沿ってトラバースして行くと直ぐに西側の頂稜棚道分岐に出た。頂稜への登り岩場でロープが残置去れているが雪の着いた岩登りはかなり慎重になった。岩場を過ぎると潅木に覆われた頂稜となり道の真ん中に三角点が現れた。12山急山山頂_1327
     Photo12 山急山山頂

かろうじて山容が確認できたのは特徴的な扁平な山頂を持つ軽井沢の離山くらいであった。
山急山の登山コース全体に目印のピンクテープ下がっているが、東西の頂稜棚道分岐では赤テープが2本の木に巻かれている。
山頂から更に東へ進み先ほど通過した東側分岐へ降ってから折り返し再び岩屋のある棚道を通って西側分岐を通過。尾根を降ると直ぐに目印テープが下がった下降点に到着し、ここからはテープに導かれるまま急斜面を降ると広々としたコルに出た。
沢伝いに降る沢コースと尾根を降るコースの分岐でどちら方面にも目印があったが、沢コースを降ることにする。コルからの降り始めは急坂で、雪は消えていたが濡れた落ち葉で滑りそうなのでロープを出して降る。
コルからの降り始めは急坂で、雪は消えていたが濡れた落ち葉で滑りそうなのでロープを出して降る。
沢筋を幾つか越えて対岸の上のほうにも目印が目に付くようになると沢コースと五輪岩コースの分岐に出た。
13五輪岩コース分岐_1333
     Photo13 五輪岩コース分岐

ここから更に下って行くとやがて植林帯へと入り、林道が見え隠れし始め高速道を走る車の音が次第に大きくなってきて登山口へと飛び出した。登山口から数分の歩きで車へ戻り山急山登山を終えた。



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superhirokunnと申します。
貴殿のブログを拝見して山歩きの参考にさせてもらっております。
ブログの内容が詳しくて写真も美しく良く判るのでとても感心しております。
僕自身、年に数回の低山歩きですが毎回ヒザが痛む始末。
貴殿の様に険しい山を自由に動けるのがとても羨ましいかぎりです。
今後とも宜しくお願い致します。
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