雄国山 雄国沼

0雄国沼_0137
     Photo0 紅葉に包まれた雄国沼  真ん中の三角形が雄国沼休憩舎の屋根

記録
日程:2015,10,08 Nさん、安田

10/08日 天候 曇り
コースタイム:雄子沢登山口(9:15)→雄国山分岐(10:15)→雄国沼休憩舎(10:20~10:25) →金沢峠(10:48)→湿原入口(10:58)→湿原木道→湿原入口(11:18)→雄国沼休憩舎(11:35~12:05)→雄国山分岐(12:09)→雄国山山頂(12:31~12:36)→雄国山分岐(12:56)→雄子沢登山口(13:40)      行程13.0km 累積標高642m                    
ルートマップは ここ です。

空は天気予報どおり曇で風があるものの雨にはならないようなので、ペンションでゆっくり朝食を済ませて出発。雄国沼は八方台駐車場から猫魔ヶ岳経由で目指す人が多いようであるが今回は雄子沢駐車場に車を停め、雄子沢せせらぎ探勝路を辿って雄国沼を目指した。
1雄子沢登山口_0111
     Photo1 雄子沢登山口

傾斜が殆ど無いようなとても歩きやすい登山道を小1時間進むと雄国山と沼への分岐点。ここで雄国沼へ進路をとるとまもなく雄国沼休憩舎の横に出た。
2雄国沼休憩舎_0113
     Photo2 雄国沼休憩舎

立派な建物の休憩舎の中を覗き、雄国沼を上から眺めるべく金沢峠へと登ってゆくが車の通れる道で歩きやすい。

金沢峠の手前で車止めゲートを通過し展望台にいたるも強風であおられたガスで沼の展望は得られず湖面が少し見えるのみ。金沢峠から沼を目指して降り、水辺に沿った湿原の中に延びる木道を進むと
3木道_0116_2
     Photo3 草紅葉の中に伸びる木道

時折周囲のガスが吹き飛ばされて周囲の紅葉が現れる。
4木道_0124
     Photo4 湖面の向こうには雄国山

木道を一周し起点に戻って今度は沼に沿った道を休憩舎へと戻る。休憩舎に入り込みここでも湯を沸かしコーヒータイム。そのうち雨音が聞こえだすが、風に飛ばされた雨と判断し、往路を少し戻って雄国山への分岐から雄国山を目指して刈払いされ管理の行き届いた登山道を登ってゆくと徐々に眼下に雄国沼の展望が開けてきた。
5雄国山登山道からの雄国沼_0129
     Photo5 両脇は紅葉、整備された登山道

湖畔にある森に囲まれた休憩舎の屋根も良く見えるが、対岸の猫魔ヶ岳は上のほうがガスに覆われ山頂は見えない。やがて登り詰めると、展望台のある雄国山山頂に着いた。
6雄国山山頂_0130
     Photo6 雄国山山頂

展望台に上がってみれば裏磐梯、桧原湖、
7雄国沼_0134
     Photo7 雄国山山頂からの雄国沼

喜多方の街、会津盆地が一望。雄国沼の対岸には猫魔ヶ岳も見え出した。猫魔ヶ岳の左側には磐梯山の姿も。
8猫魔ヶ岳方面_0131
     Photo8 紅葉した潅木越しに磐梯山の姿も

相変わらず風が強く流れる雲も早いが時折雲の切れ間からスポットライトのような陽射しに照らされた紅葉がすばらしい。山頂から往路を引き返し、分岐から探勝路を戻って雄子沢登山口へ戻った。
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