梅雨明けは・・・・・?

Photo0 キバナコスモス 雨に打たれて項垂れて
記録
日程:2020,07,26
メンバー:安田
07/26 天候 雨たまに陽ざしが覗くとゴロゴロドバー:
前回の記事から凡そ一ヶ月弱の時間が経過したたが”新型コロナ”再び激増中。
経済活動再開とかで活動自粛を緩めたら途端に記録の更新が始まってしまった。こんな中でいくら税金を投入したところで経済は回復しないと思うのですがね。
きっちり”新型コロナ”を退治した上でなら黙っていても政府がお金をつかわずとも経済活動は再開するのに、コロナ退治を等閑にして税金をばらまくからコロナと経済の狭間で国民は右往左往。その隙に早々店じまいしてダンマリを決め込んだ奴がいる。(このところサッパリテレビや新聞から消えてしまった)
歴史を振り返るまでもなく、こんな時はどう対処するかと言えば。息を潜めて禍が過ぎ去るまでじっと待つのが古来よりの庶民の知恵。
騒ぐだけ騒いでマスクを配って人の口を塞いだが、コロナの方が役者は一枚上手らしいと気づいたらさっさと逃げ出してしまった。
庶民も為政者の行動を見習い、あちこち出歩いたり夜の街を徘徊したりせずにじっと大人しましょう。
先日から咲き始めたキバナコスモス。数年前に一鉢購入したら種を撒き散らかし、今では一大勢力となって庭に繁殖中。
晴れれば天に向かって花びらを広げているのですが雨にはトホホでそろってうなずいてしまいました。

Photo1 キバナコスモス 雨さえ降らなければ堂々と天に向かって
冬枯れの公園の池で古代蓮の実を拾い、コップの中で発芽させて庭先のプラスチック樽の中に移植して育てた古代蓮。毎年きっちりメンテナンスをしている間はピンクの花を咲かせていたが、ここ数年飽きてしまいメンテナンスをさぼっていたので花を咲かせることがなかった。
コロナ騒ぎがはじまった3月中旬、不要不急な外出自粛(所謂スティホーム)で家にいる時間が多くなったので久々に樽の中を掘り起こして、地下茎の節の部分を数本残してを整理処分。植え替えてたっぷりと固形油粕を与えたところ今年は蕾が出て只今成長中。おそらく数日中にはピンクの花が開花するでしょう。

Photo2 古代蓮の蕾