朝日連峰 Ⅱ 竜門避難小屋 狐穴避難小屋 鳥原避難小屋

0以東岳_8837
     Photo0 三方境から以東岳を望む(赤い屋根は狐穴避難小屋)


記録
日程:2015,06,23 安田

6/23日 天候 曇り
コースタイム:竜門避難小屋(5:16)→寒江山(6:06~6:15)→狐穴避難小屋(6:54)→三方境(7:11~7:30)→北寒江山(7:38)→折り返し点(7:50)→北寒江山(8:26)→竜門避難小屋(9:21~10:25)→西朝日岳(11:51)→大朝日避難小屋(13:36~13:58)→銀玉水(14:21)→小朝日岳(15:34~15:47)→コル(16:59~17::09)→鳥原山(17:27~17:29)→鳥原山避難小屋(17:54)     
行程21.7km 累積標高1934m
ルートマップは ここ です。

夜半には星が見えたらしいが朝はガスに覆われガスの流れで竜門山が見え隠れするような天候。先行者が大朝日岳を目指して出発した後、単独で逆方向の狐穴非難小屋を目指した。本来の計画であれば以東岳から狐穴避難小屋に入る予定だったので次回リベンジの下見も兼ねて最低限の装備で出発。
登ってゆく先のピークは見えないが進むうち山容がはっきりし出し、南寒江山を過ぎて寒江山とのコルに差し掛かると一面ウスヨキソウ(エーデルワイス)の群生。霧が流れる中のウスユキソウは幻想的ですばらしい。
1エーデルワイスの群生_8819
     Photo1 ウスユキソウ(エーデルワイス)の群生

寒江山で休憩を取るが、良く見れば道標のステンレス板に数箇所穴が開き周囲には水滴状の残渣が張り付いている。おそらくは驟雨の中で金属板に落雷してステンレスが溶けたのであろうか?
2寒江山山頂_8820

     Photo2 寒江山頂の道標(被雷の跡が残るステンレスプレート)


さらに進んで北寒江山で三面方面からの登山道と合流し、荒い砂の道を下って行くと直ぐに正面に視界が開け、
3三方境道標_8826
     Photo3 三方境

眼下には赤い屋根の狐穴避難小屋が見え出す。
4狐穴避難小屋_8831
     Photo4 狐穴避難小屋

その先は以東岳へとなだらかな稜線が伸びている。
三方境からさらに降って雪田を通り越すと狐穴避難小屋であるいるが広場の一角にコンコンと水が湧き、ここも快適そうな小屋である。降りとは違うルートでチングルマの群生の中を登って三方境まで引き返し、
5チングルマ_8834
     Photo5 チングルマの群生

6チングルマ_8833
     Photo6 早くも花が終わったチングルマ

以東岳の姿を見ようと粘って見たがなかなか山頂は姿を現さず。適当に切り上げて、北寒江山から三面方面へと進めば相模山までは稜線歩きなので以東岳への微かな期待を抱いて進んだがガスが濃くなってきたためと途中で引き返し、北寒江山からは往路引き返し竜門避難小屋に戻った。
しばらく休憩後、ザックに荷物一式を詰め込みさらには天候悪化で水場の無い朝日避難小屋泊まりとなった場合のことを考え満タンの水袋も担いで朝日避難小屋を目指した。殆ど空身での4時間の行動後であったのでしばらく足が進まなかったが、そのうちにペースを取り戻し雪田越えのトラバースに注意を払いながら大朝日避難小屋まで戻った。
7中岳への稜線_8856
     Photo7 西朝日岳から中岳への稜線

8大朝日岳_8858
     Photo8 漸く大朝日岳の姿が見えた 登山道の先には大朝日避難小屋が

天候が持ちそうなのでさらに足を進め、往路では巻き道を使ったが今度は小朝日岳山頂を通って鳥原避難小屋を目指すことにした。巻き道分岐までは昨日歩いているので心理的に楽であったが、
9ヒメサユリとヤマツツジ_8866
     Photo9 昨日は気づかなかったヒメサユリと山ツツジのコラボ

分岐からお助けロープがあっても良いような急登が始まり、あえぎながら登ってどうにか勾配が緩んでくると漸く小朝日岳山頂。
ここで古寺山方面と鳥原山方面へ道が分かれているので鳥原山を目指すが登山道は砂場の降りでところどころ崩落箇所もあり、さらに降ると数箇所の雪田とラバースが待ち受けており予想外の難路に苦戦。
そのうち雨が落ちだしてきて途中で待機するが直ぐに収まって一安心。どうにかこうにか鳥原山とのコルに差し掛かると、ここからは表面にスリップ止めの金網を張った木道、丹念に石を積み上げた階段の道が続き今までの荒れた道に比べれば高速道路のようなもの。
暖勾配を快適に、といっても体はバテバテ状態で上り詰めると鳥原山展望台に出て夕立雲が去った後の大朝日岳、小朝日岳を写真に収める。10鳥原山山頂_8869
     Photo10 左奥が大朝日岳、道標柱右が小朝日岳

ここから本日の目標鳥原避難小屋までは1.1km.、これから降りとはいえ疲れた体で亀歩行でどうにか小屋に辿りついて本日の行動終了。
11鳥原避難小屋_8872
     Photo11 鳥原避難小屋

鳥原避難小屋も他の避難小屋同様新しく内部も綺麗になっている。他の小屋との違いといえば2階の出入り口が無いこととトイレが別棟となっていることくらいか。水は小屋まで引かれていないが直ぐ近くにあるので便利。

前日の記録 朝日連峰Ⅰ へ
翌日の記録 朝日連峰Ⅲ へ
関連記事

テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

                

トラックバック

     


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Secret

カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

安田 和弘

Author:安田 和弘
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
メールフォーム

お名前:
あなたのメールアドレス:
件名:
本文:

リンク
訪問者数(from20141110)
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる