女峰山 霧降高原から

0女峰山_6456
Photo0 P2209を過ぎた痩尾根から見た女峰山
記録
日程:2017,09,24
メンバー:安田

9/24日 天候 晴れ :
コースタイム:霧降高原レストハウス(7:00)→小丸山展望台(7:28)→赤薙山(8:30~8:42)→奥社跡(9:23)→一里ヶ曽根(10:08~10:21)→水場(10:29)→女峰山山頂(11:21~11:53)→水場(12:28)→一里ヶ曽根(12:48~13:00)→奥社跡(13:44)→赤薙山(14:24~14:30)→小丸展望台(15:14)→霧降高原レストハウス(15:40)
行程14.1km 累積標高1615m     ルートマップは ここ です。

先日登った 温泉ヶ岳と根名草山 からは太郎山に妨げられて女峰山を見ることが出来なかった。宇都宮から日光への途中で女峰山が良く見えるがやはり山の上から見てみたいと思い、どうせなら登ってみようと思い出かけた。
女峰山への登路は幾つかのルートがあるが一番距離が短かった志津乗越からのルートは林道が途中で封鎖され、志津乗越まで車で入ることが出来なくなってしまって今では女峰山へはバス便もあり交通至便な霧降高原からがメインルートになっているようだ。
今回は霧降高原レストハウスの大きな駐車場に車を停めて入山。
1霧降高原レストハウス_6448
     Photo1 霧降高原レストハウス 左横の階段から上り始める

駐車場すぐの霧降高原レストハウスの横にある階段が1445段あるという天空回廊を登って行くと、
2天空回廊_6451
     Photo2 天空回廊の階段 青空へとのびる

途中までは上部が見渡せないのでよかったが登るに従い直線状に伸びた階段が目に入り気力喪失。女峰山への試練と思いなおして上を目指した。登山中の階段登りが疲れることを知っていたのでゆっくり登って階段終点の小丸山展望台に到着。階段1445段で標高を230m稼いだ。
展望デッキの横を通り、鹿柵の回転ドアを過ぎるとすぐに小丸山山頂。
3小丸山山頂と赤薙山_6453
     Photo3 小丸山山頂 奥にはこれから登る赤薙山

正面には赤薙山が見えた。
赤薙山の途中までは背の低い笹の中を登るがいったいどれが登山道かわからないほど踏跡が錯綜し中には深く侵食された道もあって、どこを歩くか先を見ながら登りやすそうなところを選んで登った。
やがて笹原が途切れて樹林の中に入ると土が流され木の根がむき出しの踏跡があちこちに。迷うようなことは無いので山頂を目指してのここも歩きやすそうなところを登った。

鳥居と祠のある赤薙山山頂に着くと先行者休憩中。
4赤薙山_6474
     Photo4 赤薙山山頂

先行者が全て出発するまで休憩し後を追うように歩きだした。ここからは明瞭な一本の登山道になり樹林の尾根を進む。気持ちよい道をアップダウンを繰り返して進むと山頂が木立に囲まれた広場、雪が付いた季節には格好のテント場になりそうな奥社跡に出た。
5奥社跡_6455
     Photo5 平らな広場のある奥社跡

奥社跡で道は左に折れ、アップダウンを繰り返しながら尾根を進むと左眼下には川又湖、更に遠くには会津方面の山並みが見えたが・・・・どれがどの山か解らず知識不足。
道が珍しく岩稜に差し掛かったところでは左手に女峰山の姿が見え白い雲は上空に留まったまま。
6痩尾根_6457
     Photo6 稜線上の登山道 色付いた葉もチラホラ

爽やかな微風もあり気持ちよい。
やがて尾根道は岩がゴロゴロ積み重なった一里ヶ曽根(独標)でた。
7独標_6459
     Photo7 一里ケ曽根(独標) 目指す女峰山が一望できる

目指す女峰山は左から右に弧を描いた尾根の先にある。日光市街から直登する尾根もはっきり見渡せた。このあたりでは男体山は女峰山に隠れ見ることが出来ず。女峰山からの展望を楽しみに先を急いだ。
一里ヶ曽根(独票)を降りはガレて歩きにくく、その下の樹林帯へ入り込む登山道がよく解らない。ガレを降るとやがて侵食された岩ゴロゴロの登山道に自然に導かれ水溜りのあるコルまで降った。
8水場分岐_6461
     Photo8 水場分岐 水場は指導標からすぐ

コルからは歩きやすい道となりすぐに水場分岐の到着。分岐といっても水場までは20m足らずであった。
コルから登り返し、P1318で道が左へ曲がると周囲の木立も低くなり正面にP2463.7とその奥の女峰山山頂に人の姿が見え出した。
女峰山北斜面では葉が色付き始めていてあと1、2週で紅葉を迎えそう。
9女峰山北斜面の紅葉_6464
     Photo9 女峰山北斜面は色付き始め

気持ちよく稜線を歩きP2463.7へフィックスロープのある岩場を登れば頂稜歩きとなり、背の低い樹林の中を進むと山頂の祠前に出た。
10女峰山山頂の祠_6466
     Photo10 女峰山山頂の祠

更に少し進むと岩の積み重なった山頂。
11女峰山山頂_6469
     Photo11 女峰山山頂

数人の登山者が休んでいたがやがて日光方面からガスが湧きあがり写真を撮る間のなく大真名子小真名子は見えなくなってしまった。
昼食で時間を過ごすがやがてガスが隣の帝釈山とのコルを越えるようになってきた。
天気予報によれば”夕方は関東周辺の山ではところによって雨”を思い出し展望が得られるほどに回復は無理と判断し山頂を後にした。
下山途中一里ヶ曽根辺りからは周囲はガスに包まれ全く展望なし。
休憩途中山頂で知り合った水戸からの登山者に追いつかれ、以降は山談義をしながら下山。ガスでホワイトアウトしただただ踏跡を追っての下山。単独行にとっては景色が見られず黙々と歩く修行のような歩きから逃れることが出来た。感謝。
12_天空回廊6475
     Photo12 ガスに覆われた帰路の天空階層の階段 降る先は奈落?

登りのときの青い天に登って行くような階段、降りの時は白い底なしの世界へ降る階段。まさしく天空回廊であった。季節によってはキスゲ見物、時期によっては雲海を見ることが出来るらしいが、今回は幸運というべきか否か判断に迷うところ。





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