立処山(タトロ山)

0立処山山頂_5749
     Photo0 立処山(タトロ山)山頂

記録
日程:2017,07,12
メンバー:安田

7/12日 天候 曇り :
コースタイム:古鉄橋駐車スペース(11:34)→鍾乳洞(12:05~12:30)→尾根西端展望岩(12:40)→立処山(12:49~13:01)→明家分岐(13:06)→送電鉄塔Ⅰ(13:34)→H800(13:55~14:06)→鹿ネット出口(14:12)→送電鉄塔Ⅱ(14:23)→オバンドウ峠(14:36)→間物明家入口(14:58~15:01)→《自転車》→古鉄橋駐車スペース(15:09)
行程10.1km累積標高770m     ルートマップは ここ です。

毎日30℃を越す日が続き長い山歩きには出かける気力が失せてしまうが、時間も然程掛からずその上山頂近くには涼しい風が吹き出す鍾乳洞があるという立処山(タトロ山)へ出かけた。
自宅から西上州方面に出かけるときはR299を走り埼玉群馬県境の志賀坂峠を越えて神流町に出ることが多いので立処山は気になっていたが山へ出かけた折に帰路で立ち寄ろうと思いながらもいつも通過してしまっていた。
小鹿野からR299が志賀坂峠を越え神流町へ降って行くと最初に現われる集落が”間物”。”間物”のヘアピンカーブのところにある”明家”への入口に自転車をデポし、更に降ってR299が神流川を渡る古鉄橋の直前で左折して駐車スペースに車を停めた。

装備を整えて駐車スペースの奥へと進むと立処山への案内標識が現われたのでそれに従ってコンニャク畑とタラノ芽畑の中を通って鹿ネットを通過すると登山道が始まった。
1コンニャク畑を通って_5731
     Photo1 右側コンニャク畑 左側タラノ芽畑

神流川と町の中心部を背にしながらツヅラ折れの道を登って行くと次第に石灰岩の砂利混じりの道となり、やがて左側に立処山北面の岩壁基部が樹林越しに見え出した。
登山道正面の岩に赤ペイントで”鍾乳洞”。更に登ってゆくと指導標と鍾乳洞入口の看板が現われた。
2鍾乳洞標識_5735
     Photo2 鍾乳洞入口の看板

すぐ左の岩の割れ目から涼しい風が吹き出しているのでこの季節だと鍾乳洞入口がすぐわかるが、寒い季節だとちょっとわかりにくいかもしれない。
3鍾乳洞入口_5736
     Photo3 岩の割れ目が鍾乳洞入口

鍾乳洞入口で涼風を背に受けながら休憩していると身の回りには白い湯気が立ち込めてきた。汗だくのシャツから水分が蒸発してそれが冷やされて結露したようだ。ヘッデンを取り出し鍾乳洞の中に入ると涼しい!
最初はクサリ、次いでアルミハシゴ、ロープを伝って中へと進むが濡れた石灰岩と堆積した土で滑りやすい。
4鍾乳洞アルミハシゴ_5739
     Photo4 鍾乳洞内部

途中分岐しているがより深そうなほうへと進み、最奥は地底湖になっていたらしいが今は干上がった小さな広場まで到達して戻った。周囲を見渡しても同じような景色が闇の中に広がっているので方向感覚が怪しくなった。入口まで戻ると外気はムシムシ暑い。すぐに眼鏡は曇ってしまった。

鍾乳洞からはロープがフィックスされた急斜面を登るとすぐに尾根に出た。指導標には無いが尾根の西端を目指して少し降ると南と西側の展望が開けた岩峰に出た。
5立処山尾根西端_5744
     Photo5 尾根西端の岩峰

ここから折り返し今度は尾根を東へ進み”明家”への分岐を通り越し侵食された石灰岩の岩場を登ると立処山山頂に出た。足元には神流町の中心部、対岸には城山、
6対岸の城山_5752
     Photo6 神流川対岸の城山と麓の神流町中心部

東のほうには山頂を削られた叶山が良く見えた。
7叶山_5751
     Photo7 山頂が切り取られた石灰岩の山 叶山

山頂で休憩後”明家”分岐まで戻り、左折して”明家”を目指して斜面を下り尾根歩きが始まった。

歩きやすい開けた尾根を進むとやがて岩場が出てきたり、
8尾根のロープ場_5755
     Photo8 こんなロープ場もあります

く手を遮るような大岩が出てきたりしながらアップダウンを繰り返して徐々に高度を上げてゆくと”R299への下降点”。ここはそのまま直進して尾根を進み送電鉄塔Ⅰ下を通過すると鹿ネットが現われた。薄い踏跡を追って鹿ネット沿いに進むとやがて廃林道と思われる道幅となってきた。
茂った潅木や茅を避けながら進むと再び鹿ネットが現われた。ネット右側は急斜面なので今度はネットを開けて中に入り込み廃林道を進んだ。
9崩壊した林道_5762
     Photo9 斜面が崩れた林道、路面には潅木と茅が生茂る

途中腰を下ろすには適当な岩を見つけて休憩。再び歩き出すと漸く鹿ネットの出口に到着。この先林道はピークを巻くように延びているが、潅木と茅には辟易していたので尾根を直進してピークを越えた。

途中の送電鉄塔Ⅱ辺りからは右下に明家廃集落と思われる赤い屋根が見えたが、右斜面を降って見に行くほどのことは無いと思い尾根を更に進んだ。ピークを越えたところで送電鉄塔Ⅲ下に出たが、今度は草藪の中にゲートが出現。進入禁止になっており、先には工事用に使われたと思われる崩れかかったプレハブが見えた。
送電鉄塔Ⅲから降るとすぐにオバンドウ峠に出た。
10オバンドウ峠_5766
     Photo10 オバンドウ峠

オバンドウ峠で左折して自転車をデポしておいた間物目指して道を降った。
尾根を横切っている道はR299沿いの間物とかつて人が住んでいた明家を結ぶ生活道だったのか非常に歩き易い。やがて下のほうに間物の集落が見えてくるとすぐにR299のヘアピンカーブに出た。ここからは自転車で一気に古鉄橋の駐車スペースに戻った。






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