嵩山(たけやま)

0嵩山_4461
     Photo0 岩櫃山からの嵩山 一番手前の中腹に岩のある山 奥は雪を戴いた谷川連峰

記録
日程:2017,03,09
メンバー:安田

3/09日 天候 晴れ 
コースタイム:表登山口(11:54)→展望台(12:09)→天狗の広場(12:20)→小天狗(12:24~12:33)→天狗の広場(12:35)→中天狗(12:42)→嵩山城本丸跡(12:47)→経塚(13:16)→大天狗(12:57~13:09)→経塚(13:16)→分岐(13:25)→胎内くぐり(13:45)→三社神社(13:49)→天狗の広場(13:51)→表登山口(14:03)
行程3.2km 累積標高467m     ルートマップは ここ です。

コースタイムでは2時間ほどの山なので、わざわざ出かけてくることはあるまいと思い岩櫃山周回を終えてもまだ正午前だったので車で移動しても20分足らずの嵩山にも登ることにした。
岩櫃山の平沢登山口から中之条の町に戻り、大道峠を目指して左折約3kmで道の駅"霊山たけやま"に到着。道の駅の駐車場に車を停めて嵩山を目指した。

大きな鳥居のある表登山口から歩き出し、
1表登山口鳥居_4506
     Photo1 嵩山表登山口

公園を抜ける山道に差し掛かると一右側に一番の石仏が現れた。ここから嵩山一帯に石仏が祀られていて、登山道を進むと次々に現れるが・・・・・
登山口にあった案内図を見ても途中かなり寄り道しないと全部を回れそうには無いので、進路近くにあるものだけ"お参り”ということで登って行く。

ツヅラ折れの登山道を登って行くと展望台への分岐に出た。帰りには通過しないと思っていたので展望台を経由して尾根の天狗の広場を目指したが、途中"休石"のところで”右折して”蝙蝠穴”に寄り道。
2蝙蝠穴_4511
     Photo2 蝙蝠穴 中には二番の石仏

登山道に復帰すると今度は”三番”の指導標があったのでまたまた寄り道で石仏参り。
再び登山道に復帰すると一登りで尾根の"天狗の広場"に到着。
3天狗の広場_4516
     Photo3 天狗の広場

ここでさせ左折して”小天狗”を目指した。尾根を進み西端の岩峰を登ったところが”小天狗”で石の祠が祀られており、展望が利くのでここで陽射しのある岩陰で休憩。
4小天狗_4519
     Photo4 小天狗のピーク

午前中に登った岩櫃山を探しあてたが・・・・。岩櫃山は標高が低いので背後の山に埋もれ探し出すのが大変。小さな岩峰がある山を探し出し漸く確認できた。
”小天狗”から引き返し"天狗の広場"を通り過ぎ東屋のある"三社神社”で右折して
5三社神社_4522
     Photo5 三社神社

"中天狗"を目指すが途中に"弘法の筆跡"とあったので寄り道。標柱はあったもののいったい"弘法の筆跡"とは何ものか解らず。
山頂にこれまた石の祠のある”中天狗”に登って下り、
6中天狗_4525
     Photo6 潅木で見晴しの利かない中天狗

北斜面のトラバースしながら進むと尾根の小鞍部になっている”小袖の渡し"に到着。さらに進むと開けた嵩山城跡に出た。
7無情の平_4527
     Photo7 嵩山城本丸跡 実(御)城の平 無常の平 とも呼ばれる

広場の周囲には西国秩父観音群の石仏が立ち並び、解説もあったが無学なわたしにはチンプンカンプン。嵩山城の本丸跡だというがどうやら真田一族との戦いで滅ぼされたらしい。真田一族が支配した岩櫃城から6kmくらい。どちらも岩山だし、よく見れば互いに城の様子が見て取れたんじゃないかな?この場所は本丸跡とも書かれていたし、”実(御)城の平”、”無常の平”とも。
本丸跡を過ぎると直ぐに”経塚”に到着。さらに直進してロープで一登りすると今度はクサリ場。
始めは勾配も緩いしクサリ無しでもと上り始めたが長い。
8大天狗への岩場_4532
     Photo8 大天狗への岩場 勾配は少ないものの落葉した松葉で滑る

進めども進めどもクサリ場が続き漸く登り詰めると三角点のある”大天狗”に到着。
9大天狗_4534
     Photo9 大天狗 丸いのは女岩

山頂には女岩と呼ばれる大岩がありクサリが掛かっているのでもう一登り。正面から見たらクサリ無しではとても登れないような手がかり足がかりの無い大岩だったが登ってみれば横に縦に上下に走る大きなクラックがあった。
10女岩_4539
     Photo10 女岩

なるほど"女岩"ですか。
ここで休憩しながらが下山ルートを思案。予定では東登山口に下りる周回の予定であったが途中からトラバースするようにもと来た道へ出るように歩いたほうが面白そうと思いルート変更。
”大天狗”から"経塚"に戻り東登山口への道を降ると途中"弥勒穴"という標識あったが、よく見ると崩壊してしばらく人が歩いた歩いた跡が無いので寄り道は止めて更に降り、分岐で右折して”胎内くぐり”に向った。この辺り踏跡も大分薄くなって来て途中には崩落した木段もあったが徐々に高度を上げるようにトラバースして進んだ。
やがて岩室の中に祀られた十四番十五番の石仏を過ぎると、両側が大岩で切り立った泥ルンゼに到着。左に岩を巻くように踏跡があったが、ルンゼ野中にクサリがあったのでものは試しと登ってみるとルンゼ奥の左側の岩棚の下に十一番十二番十三番の石仏が祀られていた。
11十一番十二番十三番_4547
     Photo11泥ルンゼの奥には三体の石仏が 奥に見える明るいところに抜けた

クサリはあれども登った踏跡が無い泥ルンゼだったのでここで行き止まりかと思われたが奥のほうに陽光が差し込んでいたので更に登って行くと氷の詰まった岩の隙間に出た。
さてここからどうするかと岩壁を回りこんでみるとツララの下がった狭い岩の隙間があった。もしやここが”胎内くぐり”ではと思い、ザックをおろし、ウエストポーチを外してお腹をへこませて隙間に侵入。
12胎内くぐり_4549
     Photo12 胎内くぐり 28リットルザックと比べてください 狭い!

一瞬動きが取れなくなったがスメアリングの要領で少しずつ体を移動して通過。通過してみると"胎内くぐり”の標識と迂回路の標識があった。
”胎内くぐり”過ぎて少し登って行くと直ぐに"三社神社"の分岐にでた。
どうやらわたしが歩いたルートは反対から来るべきだったようだ。そして”胎内くぐり”だけを体験し、泥ルンゼを降らずに途中から迂回路を引き返す人が多いようだ。
"三社神社"からは"天狗の広場"へ戻り,そこから来た道を戻って表登山口へと下山した。




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