西上州 立岩

0立岩_3280
     Photo0 麓の大上地区から見上げた立岩 
記録
日程:2016,11,23
メンバー:安田

11/23日 天候 曇り一時晴れ 
コースタイム:線ヶ滝登山口(7:16)→立岩コル(8:09~8:14)→西立岩(8:30)→威怒牟畿不動分岐 (8:56~9:11)→立岩入口(9:34)→経塚山巻き道分岐(9:50)→星尾峠(10:08) →左岸コース分岐(10:31~10:34)→荒船山分岐(11:07)→威怒牟畿不動(11:13~11:29)→線ヶ滝登山口(12:01)     行程10.4km 累積標高1168m
ルートマップは ここ です。

今年の冬も異常気象か?まだ11月だというのに明日は関東地方でも積雪と天気予報が出ている。
今週末辺りにどこかへ出かけようと考えていたが雪が降る前にと思い上州の立岩に出かけてきた。
天気予報では午前中は曇り一時晴れ、午後になると冷たい北風が強くなるとのことだったので5、6時間程度で歩ける線ヶ滝から立岩に登り尾根筋を歩いて荒船の経塚山辺りで折り返して威怒牟畿(イヌムギ)不動を経て出発点に戻る周回コースを選んだ.

道路終点の線ヶ滝駐車場の登山口から歩き出すと
1線ヶ滝登山口_3231
     Photo1 線ヶ滝の登山口

直ぐに星尾峠分岐で田口峠への道を分け少し進むと立岩直登コースと威怒牟畿(イヌムギ)不動経由で立岩に至るコースとに分かれる。
直登コースへと進み植林帯の中を登って行くとやがて雑木林となり上空が明るくなってきた。落ち葉の堆積で登山道が隠されてしまっているが多分ここだろうと思うところを登って行くと時たま目印のテープが現れるが落ち葉で道が隠されたときのことは考えられていないようで自分の目と感に頼るしかない。
やがて立岩の岩壁基部に着き右へ回りこむようにしてルンゼを上がってゆくと
2ルンゼ_3235
     Photo2 東立岩と西立岩の間のルンゼ

やがて鎖場となった。岩壁を左上するように登り詰めると稜線のコルに出て踏跡は左へと伸びていた。右へ伸びるかすかな踏跡もあったが東立岩への道と思われる。
麓から見た限り東立岩の山頂は樹林に覆われているようなので今日はパスして濃いい踏み跡をたどって標高が高い西立岩に向った。
コルのベンチで休憩していると小岩峰の上に太陽が昇ってきて周囲は一層明るくなり、落葉した樹林越に陽射しを受けた周囲の山が見渡せるようになってきた。
休憩後稜線を上り詰めて行くと三角点のある西立岩の山頂に出た。
3西立岩山頂_3241
     Photo3 西立岩の山頂

ここで右に折れ降って行くと視界が開けベンチも設けられていたが指導標にしたがって左折し尾根から離れて降ってゆくと道の勾配は緩み、やがて前方に立ちはだかるように岩のリッジが現れた。
4岩リッジ_3245
     Photo4 登山道に立ちはだかる岩リリッジ

岩に設けられている鎖を掴んで登りきると再び道は平坦な歩きやすい道となり威怒牟畿不動下降点の分岐に出た。
5威怒牟畿不動下降点_3247
     Photo5 威怒牟畿不動への下降点分岐

ここで休憩を取り天候の様子をうかがいながら思案するがまだ空は晴れているので計画通り荒船山を目指すことにした。
分岐を直進し急登を登って行くと前方の岩壁が近づいてきたところで道は右に曲がり岩壁を巻くよう進んだ。
徐々に高度を上げ尾根に出ると丁度岩壁の反対側の尾根に出て荒船の経塚山が近づき黒滝不動寺からの道と合流する立岩入口の分岐に到着。
6立岩入口_3248
     Photo6 黒瀧不動から荒船山への登山道との合流点 立岩入口

尾根上を進むと左側の樹林越しにローソク岩を従えた兜岩山の姿も近づいてきた。
7兜岩山ローソク岩_3250
     Photo7 落葉した樹林越しに見える兜岩山・御岳山

木段を登りきるとあっけなく経塚山の巻き道分岐に到着。前回荒船不動から登ったときに経塚山の山頂は展望が無かったし、予報どおり冷たい風も吹き始めたので巻き道を選択し星尾峠を目指した。
巻き道は相変わらずの悪路であるが落ち葉が堆積しガレた道は一層歩きにくい。星尾峠手前の頂稜への分岐前後では道が崩落しトラロープも手が届くところからは離れてしまっていた。
8崩落箇所_3254
     Photo8 崩落した登山道

前回から補修がなされていないようだ。
今日はここまで登山者の姿を見なかったが、この崩落箇所を渡っているときに数人のパーティが荒船の頂稜を目指して登って行く姿を見かけた。これまで踏跡が無かったので荒船不動のほうから登ってきたのであろうか。
星尾峠からは麓の星尾を目指して漸く差し込んできた陽光で明るく暖かい谷筋に沿って降り、
9谷筋_3258
     Photo9 陽光の差し込む谷間の登山道 途中には鍋のオブジェも

やがて水音が聞こえ始めると右岸へと道が上がってゆくと田口峠への分岐で,
直接登山口に戻る道(右岸コース)にするか威怒牟畿不動を通る道(左岸コース)にするかまたここで思案。
威怒牟畿不動を通る道のほうは少々時間が掛かるかお昼ごろには駐車場に戻ることが出来そうなので左岸コースを選択。一旦谷に降り左岸尾根の登り返しイモリ滝を経て今にも崩れそうな木橋を渡ると東屋の広場に出た。
10東屋_3266
     Photo10 東屋

東屋を通り越し下って行くと濃い踏跡の登山道は右へ進んでいるかが左に分かれる薄い踏跡もあったので地図で確認するが記載無し。やがて植林帯へ入り薄暗い中を進んでいくと威怒牟畿不動への分岐に出た。
左折して登って行くと荒船山近道の指導標が現れた。どうやら先ほどの地図記載の無い薄い踏跡は近道の出口だったようである。やがて東屋を過ぎると威怒牟畿不動のある白い岩壁見え出し、近づいてみると崩れかかったお不動様の建物が岩屋の中に見え出した。また修行に使われたという滝はといえばハングした白い岩壁の上部から水量が少なく流れとならず水滴になって落ちていた。
11威怒牟畿不動の滝_3272
     Photo11 岩屋の中に威怒牟畿不動

威怒牟畿不動の陽だまりで休憩し分岐へと引き返し、更に星尾目指して登山道を降り、やがて朝通過した立岩直登ルートとの分岐を過ぎる頃には駐車場が見え出しまもなく登山口へと到着した。

ほぼ予定通りに周回し、天候が崩れる前に下山できた。朝は1台だった駐車場には数台の車が停まっており、落葉した樹林越しでの展望が開ける今頃がやはり上州の山のベストシーズンだね。

おまけ・・・・・・・・・・帰りに立ち寄った線ヶ滝です。
12線ヶ滝_3276
     Photo12 線ヶ滝




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Re: No title

こんばんは、コメントありがとうございます。
雪がたっぷりつけば今度は雪山です。まだ少ないのでそれまでは足腰を維持するため登りやすそうなところを登っています。

アイハートさんは山登りはされないのですか?天気が良い時には素晴らしいですよ。

No title

【登山道に立ちはだかる岩リリッジ】

命がけですね~。。

年内は、まだ登る予定はあるのですか?

雪も積もって来たようですし、、、気を付けて下さいね。
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