三つ峠 中央カンテ

0_3P終了点から A_2147
Photo0 3P終了点 後続を確保中

記録
日程:2016,05,23
メンバー: Nさん、Sさん、安田

5/23日 天候 晴れ
コースタイム:駐車場(6:30)→屏風岩中央フェース基部(8:00~8:30)→登攀開始(8:45)→4P終了点(10:21~11:15)→取り付き(11:45~12:20)→東面フエース(112:27~15:35)→駐車場(16:50)

南に面した岩では陽射しが強くなってくると夏は暑くてとても登れたものではない。今の時期、午前中でまだ直射日光を受けないうちなら富士山を見ながら快適に登れると思い、早起きしてほぼ1年ぶりに三つ峠の屏風岩に出掛けた。
いままで屏風岩には何回か来ているがマルチピッチは登ったことが無いので今回は4ピッチで登れる中央カンテに挑戦。
1基部_から中央フェース2140
     Photo1 下から見上げると城砦のような屏風岩中央フェース

クライミングの道具類を背負って三つ峠登山口から林道を歩きだし途中1回の休憩で四季楽園に到着するが、何回歩いても上りはきつい。四季楽園のところから登山道を降り屏風岩基部に到着。荷物を下ろして辺りの様子を伺うがいまのところ他のクライマーは見当たらない。
これならのんびりクライミングを楽しめそうと思いながらトポを参考に岩場のルートファインデングをするが・・・・。歴史ある岩場だけあってリングボルトにRCC 、ペツルさらにはハーケンが各所に打たれどこをどう登ればよいか検討がつかない。

1P 岩壁に観音様の石碑があるのでこの辺りと検討をつけ、中央カンテにリードが取り付く。
なんとなく支点を拾ってロープの動きが止まりビレー解除のコールで1ピッチを登ったことがわかった。セカンドで登りだすが、朝一番とあって体が重く動きが鈍い。どうにか1ピッチを登って後続を待ち、
2SCN1693.jpg
     Photo2 2ピッチを登る

2P 私がリードで支点を拾いながら登り出すが途中でかなり難しくなり退却。左に移ってランペを登れば何のことは無く、先ほど苦労したところの上部には支点が無いのでやはりルートミスだったようだ。
登ったところは簡単で支点が無く漸くピッチを切る辺りで登場。しかしこの辺りはアンカーが多く果たしてどこが登っているルートのアンカーか???まぁ今日は我々だけなので適当に使わせていただく。

3P セカンドとなり、リードをビレーしながら登って行く様子を見守るがやはりアンカーが多くどこでピッチを切ればよいか悩んでいる様子。やはり適当にピッチを切ったようでなんだか短いような?

4P 再び私がリードで登るが左のカンテに出て高度感たっぷりなところを登って行くようだ。
カンテに出るところには表面が磨かれて艶の出ているピナクルがあるので其処を目指して登って行くが手をかけてみればツルツルでホールドにするには今日は無理。
横の岩溝に思いっきり手を入れてみるとホールドがありこれを使って突破し、右上すれば4ピッチ終了点
3_4P_2150.jpg
     Photo3 4P終了点から隣の右フェースを見る

4_4P_2151.jpg
     Photo4 下を見ると岩の間に登山道(岩の基部)が見える

後続によるとテカテカ岩の手前からカンテに出れば楽勝だったらしいが・・・・それはロープがあるから言えること。ロープ引いて初めてのルートで高度感たっぷりなカンテには出られん!が本音。
終了点には下降用アンカーが2箇所あり、手前のアンカーを使って懸垂。
ロープ回収時途中でロープが岩溝に入り回収できなくなって登り返したというのをどこかで読んだのを思い出し、結び目の引っ掛かりを避けるため50mロープ一本で細かくピッチを切って懸垂。(先日も木戸壁で引っかかった。)
最後の懸垂で下を見ると観音様の看板が見えた。そういえば登山道(岩の基部)から見ると目線の下のほうに斜めに看板が設置されていたのは下降時に観音様の上に降りてこないようにと上からでも見えるように設置されていたのかと納得。
無造作に降りてくると丁度観音様の上を踏みつけるようになるので、左に大きく逸れて登山道(基部)に降り立った。
5観音石碑_2159
     Photo5 登山道横の岩の基部にある観音様の石碑

しばらく休憩しているうちに紫外線たっぷりの陽射しが差し込んできたので岩の基部に沿った登山道を少し進み、東面フェースに移動。
6東面フェース_2160
     Photo6 東面フェース

日陰になっているので時折吹き抜けるそよ風が気持ちよい。食後の満腹と早起き、それにそよ風で体はすっかり休眠モード。それでも何とかトップロープでクライミング。
時計の針が3時半になったところで終了し、道具の入ったザックを背負って四季楽園まで登り返し、長~く感じる林道を降って駐車場へと戻った。
7登山道_2162
     Photo7 いつもと違って時折登山者が通るだけの登山道







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