花いっぱいの小野子三山

0H840ヤマツツジ_1986
     Photo0 花・花・花の登山道

記録
日程:2016,05,13メンバー:Sさん Mさん 安田

5/13日 天候 晴れ
コースタイム:小野子山登山口駐車場(7:46)→雨乞山(8:50)→小野子山(9:57~10:20) →高山村への分岐(10:35)→中ノ岳(11:02~11:14)→小野上温泉駅への分岐(11:27)→男道女道分岐(11:31) →〔男道〕→十二ヶ岳(11:46~12:24)→〔男道〕→小野上温泉駅への分岐(12:39)→坊主入道(13:44~13:55) →小野子山登山口駐車場(14)40)      行程 12.2km 累積標高 1170m
ルートマップは ここ です。

先週の子持山では下山時にミツバツツジの花回廊と化した静かな尾根歩きを楽しんだが、その折標高を下げてくるとヤマツツジが咲き始めていた。一週間経てば今度はヤマツツジが満開を迎えているのではと思い、子持山の隣の小野子三山に出掛けた。子持山からの展望では三山といっても殆どアップダウンの無い尾根で繋がっているように見え、どう見ても三山には見えなかったのでその実踏確認も兼ねての山行である。

渋川から中之条を目指してR353を進み道の駅”おのこ”を過ぎた辺りで"小野子山登山口”の標識が現れる。標識を過ぎて直ぐに右折しところどころに出てくる道案内にしたがって進み民家が途切れると登山口駐車場に着いた。その先の林道はゲートで直ぐに通行止め。

駐車場から林道を登って行くと直ぐに登山口が現れ、入口から延々と続く階段を登り、それが途切れると漸く尾根に乗ることが出来た。
1小野子山登山口_1981
     Photo1 これから長い階段が続く登山口 

美しい新緑の隙間からの木漏れ陽を背中に受けながら登山道を進み高度を稼ぐ。
登るに従い色あせたヤマツツジの花が見られるようになり650m辺りまで来ると新緑を背景に鮮やかなオレンジ色の花となってきた。
更に進み700m辺りまで来ると花の数が増しきて、
2H700ヤマツツジ_1982
     Photo2 標高700m辺りのヤマツツジ

いままでの枝先に一輪一輪咲いているといったものから枝先を覆うような咲きかたに変わってきた。
3H870ヤマツツジ_1983
     Photo3 標高970m辺りの花 / 華

樹林に覆われ展望が無い雨乞山を越えると勾配が緩み満開のヤマツツジの中を進んで
4H940ヤマツツジ_1987
     Photo4 標高940m辺りのヤマツツジ

やがて小野子山への登りに差し掛かるころになると花の間に蕾が混じるようになってきた。
1080m付近では蕾が大半を占め、
5H1080ヤマツツジ_1989
     Photo5 標高1080mまだ蕾が大半

漸く花が咲き出したといったところで小野子山手前のP1162に差し掛かるあたりになると今度はピンクの花をつけたミツバツツジが現れ始め、
6H1150ミツバツツジ_1991
     Photo6 ミツバツツジ

小野子山頂への道はミツバツツジの中を進むようになった。
7H1160ミツバツツジ_1992
     Photo7 ミツバツツジの間を抜けて進む

小野子山頂で休憩中、高山村から登山者に話を聞くとまだツツジは殆ど咲いておらず、天然記念物の樹齢800年の”シロヤシオ“だけが花をつけていたとのこと。
8小野子山_1993
     Photo8 小野子山山頂

小野子山頂からは中ノ岳とのコルに向けて一気に200m弱の下降。道はほぼ直線に伸びているので木に掴まりながら泥斜面を降るが北斜面ということもあり開花は遅いのか花の姿はほとんど無い。
コルに降り立ち今度は中ノ岳目指しての登り返しとなる。中ノ岳はほぼ同程度の標高なのでなかなか厳しいが樹林を吹き抜けるそよ風が気持ちよく汗も気にならない。
中ノ岳山頂が近づいてくると登山道に佇んでこちらを見ているカモシカを発見近寄るがどいてくれないので話しかけたら漸く道をあけてくれた。
9カモシカ_1995
     Photo9 カモシカ

中ノ岳山頂も樹林に覆われ展望なし。
10中ノ岳_1996
     Photo10 中ノ岳山頂

一息入れて十二ヶ岳目指して分岐のあるこるコルへと降り小野上温泉駅への分岐を直進し尾根をそのまま進むと男道と女道の分岐に出た。どちらも十二が岳山頂へ至るが距離が男道と女道では大きく異なるので距離が少ない男道を選択。
11男道女道分岐_1998
     Photo11 男道女道分岐

やはり距離が短いだけあって傾斜がきつく途中ちょっとした岩登りのようなところがあったが直ぐに展望場開けた十二ヶ岳山頂に出た。
丁度昼時とあって山頂には多くの登山者がいたが、まもなく立ち去り静かさを取り戻した。正面に榛名山を臨み、中腹の伊香保の温泉街の意外な広さに驚く。
12_榛名山2000
     Photo12 榛名山


上越の山々は先週よりも雪が消え、稜線ではすっかり雪が消えていた。山襞に残った残雪が白く見えるのみ。
設置されていた山座同定板によると北アルプスから奥秩父方面まで見えるようだが生憎春霞が掛かったようで榛名山がせいぜい。赤城山もシルエット。
十二ヶ岳山頂からは今度は女道を降り小野上温泉駅への分岐まで戻った。
途中またしてもカモシカが登場。今度は直ぐに道を空けてくれたが・・・・・少し横に進んだところで立ち止まり、尻をこちらに向けて中腰になり用足しを始めた。オイオイ、あまりにも無防備じゃありませんかね。
コルの分岐からは小野上温泉駅目指して降り”坊主入道”で舗装された林道に出た。
13坊主入道登山口_2004
     Photo13 入道坊主登山口

ここで左折し長い舗装林道歩きで小野子山登山口の駐車場へと戻った。
14雨乞山_2010
     Photo14 林道途中から見上げた雨乞山

噂にたがわず小野子三山はツツジの山であった。登山口から高度を稼ぐにしたがってヤマツツジは落花→満開→蕾と変化し、
今度は先行したミツバツツジの花盛りへと、花模様が変わり存分に楽しむことが出来た。
まだまだ来週辺りでもどこかでヤマツツジの満開を楽しめそう。






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いつも有り難うございます。

こんばんは、いつもへっぽこブログにご訪問頂き有り難うございます。ツツジ、とても綺麗ですね♡カモシカさんは初めて見たときは「え?これが?」とがっかりしたのを覚えています。カモシカのような足って褒め言葉になるの?って。でもなんだか思わず笑顔になる風貌ですよね。つたないブログですがこれからもよろしくお願いします。
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