裏妙義 木戸壁右カンテ

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     Photo0 岩に付いた緑を愛でながら後続者確保

記録
日程:2016,04,30メンバー:Nさん Sさん Sさん Yさん 安田

4/30日 天候 晴れ
コースタイム:国民宿舎(6:38)→木戸壁(7:13)→登攀開始(8:32) →登攀終了(11:07)→同ルート下降開始(12:01)→取り付き(12:49)→木戸壁(13:38)→国民宿舎(14:13)      行程 2.6km 累積標高 350m
ルートマップは ここ です。

連休前半の残雪の山は大荒れとの天気予報で予定を変更し予てより登って見たいと思っていた裏妙義の木戸壁に出掛けた。

休業してしまった国民宿舎裏妙義の駐車場に車を止め、丁須の頭へ登って行く登山道を登って行くと正面に行く手を阻むように岩壁が立ちはだかっている。岩璧基部には岩室があり木戸壁のクライミングルートへの良い目印。
岩壁で登山道は左折し最初の鎖場となるが、岩壁で右折し岩に沿って登って行くと直ぐに右カンテルートの取り付きのペツルの支点がキラリとひかっている。取り付きを確認後岩屋に戻りクライミング準備。
今日は5人パーティなので2+3人に分かれ登ることにする。最初のチームが取り付き、リードが登り始めると砂粒が降ってきたので、後続チームは岩屋付近で待機。
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     Photo1 先行チームが取り付く

1P (Ⅲ 15m)先行チームの姿が消えるのを待ち、垂直に近いフェースに取り付きテラスでピッチをきる。ここで追いつき暫し待機。やわらかい春の日差しとそよ風を存分に浴び、先行チームが立ち去ってから十分に間をあけて出発。

2P (Ⅳ 20m)右側の凹上からフェース登りリッペを越えて被りきみの岩を右から回り込む。出だしの凹に古い終了点と思われるリングボルトあり。
2_2P_1831.jpg
     Photo2 気持ちよいスカイラインを進む

各ピッチともホールドが豊富なのであちこち手を伸ばしては上に乗っている砂を払ったり、安定しているかどうか確認しながら登って行く。岩を引けば抜けることも考えまるで人工ルートのように豊富にある支点全てヌンチャクを掛けて慎重に登る。

3P (Ⅲ 20mⅢ)3ピッチ終了点の松の木のあるテラス目指してフェースからリッジを登る。ここまでくると高度感も増し、表妙義の稜線が良く見える。

4P (Ⅳ 30m)右上するバンドからカンテを登り被った岩を避けて草付きのランペに出る。途中終了点と誤解しやすい支点があるがここは下降用の支点。これを過ぎて4~5m進むと正規の4P終了点が現れる。

5P (Ⅲ 15m)カンテを登り右のフェースを直上すると草付きテラス右端に出る。一列に並んで最後尾の到着を待ち給水一服休憩。
3終了点から_1838
     Photo3 緑に覆われた表妙義

4終了点から_1841
     Photo4 国民宿舎の屋根が写真真ん中に白い点に見える

下降
2本つなぎだとロープの結び目が引っかかりやすいとのことで各ピッチ50mロープ1本で下降開始。
2チームなので先行者が余ったロープを背負って下降しロープを次々に出しピッチ毎ごとのロープ回収掛け変え時間の短縮を図ったが・・・・・
下降3ピッチ目のロープを回収しているときにロープ末端が早く落ちてきてロープ途中が握り拳大のキノコ形状のピナクルを跨ぐ形になり回収不能になってしまった。
岩の表面はプツプツ気孔のある溶岩状でフリクションが大きく引いてのダメ。ゆすってもダメ。止む無く登り返してロープを外しクライムダウン。最後になって妙義の岩をじっくり味わってしまった。

情報では①懸垂時には結び目が引っかかりやすいのでロープは1本で降りたほうが良い。②そのために4Pの30mは途中でピッチが切れるように途中に下降用支点がある。とのことで我々も情報に従ったが・・・・・

1本ロープでもロープダウン中に引っかかることがあるので注意が必要。

取り付きまで戻り明日に備えて早々国民宿舎に引き上げ、昼寝後日が高いうちから宴会開始となった。







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