西上州 大津 三ッ岩岳

0大津と稜線A_1380
   Photo0 大津 尾根の左先端が東峰 北峰 北西峰の岩峰 北峰と北西峰の間の樹林の中央峰

記録
日程:2016,03,21
メンバー:安田

3/21日 天候 晴れ
コースタイム:堰堤下駐車場(7:28)→烏帽子橋(7:41)→ケルン(7:57)→馬頭観世音石碑(8:05)→インゼル(8:15)→[鷲頭ルート]→尾根のコル(8:37)→三角岩(8:51)→大津東峰(9:11~9:22)→南西鞍部(9:55)→分岐(10:22)→三ッ岩岳山頂(10:25~10:36)→分岐(10:38)→竜王大権現奥宮(10:50)→尾根コース合流点(11:02)→里宮登山口(11:07)     行程5.9km 累積標高806m
ルートマップは ここ です。

西上州の山を調べていると三ッ岩岳の隣に大津という山があることに気づいた。高原地図では三ッ岩岳と大津を結ぶルートは無いが単に三ッ岩岳だけでなく大津を含めて周回できるらしい。天気に恵まれたお彼岸の3連休で各地の人出は多いと思われるが、ここなら未だ花の季節には早いので静かな山行が楽しめると思い出かけてみた。

登山口の大仁田ダムの堰堤の下には整備された駐車場があり、立派なトイレも設置されている。
1大仁田ダム_1337
     Photo1 大仁田ダム 白い建物がトイレ

竜王の里宮の横に三ッ岩岳への登山口があり谷に沿って登山道が伸びているが登山道を隔てたトイレの左側にある杉の落ち葉に覆われた登山道を登って行くとダムの堰堤に出ることが出来る。
ここからダムの左岸に沿って舗装路を進むと道は二又に別れ、右へ進み駐車スペースを通りすぎるとゲートが有り車は進むことが出来ないが林道は先へと伸びている。
左側はダムの右岸へと渡る道でコンクリートの橋を渡って行くとやはりここもロープが張られ車進入禁止。
ロープ直前で左折し大仁田川に沿ってかすかな踏み跡を追ってゆくとやがて踏み跡は水流と同じ標高になり丸木橋を渡って左岸へと移る。
崩壊気味の登山道を進むと岩の上に詰まれたケルンが出現。
2ケルン_1344
     Photo2 岩の上にはケルン 岩にはペイントも

岩には赤ペイントで矢印が描かれているのでここが大津への近道ルートへの分岐。
更に水流に沿って登って行き大岩の間を通りぬけるとき左の岩の上に”馬頭観世音“の石碑が現れた。やがて前方が開けてくると水流が二手に分かれ平坦なインゼルとなっていた。
3インゼルの倒木_1347
     Photo3 左岸とインゼルを結ぶ倒木が目印、ここで右折する

ここで右折し涸沢を登り尾根のコルを目指すがこれまでところどころにあった目印は全く無くなった。
始めは植林帯の中を進むがやがて炭焼き窯跡を通過すると雑木林となり前方に稜線が見え出す。
インゼルから一気に直登し尾根に登り詰めたところで右折し
4尾根のコル_1349
     Photo4登り詰めて尾根に出た

快適な尾根を進むと真ん中に亀裂が入った三角岩が表れ、側面には赤ペイントで線が描かれている。
5三角岩_1351
     Photo5 三角岩

この辺りが先ほど通過した近道ルートとの合流点のはずだが尾根の斜面は雑木林の急勾配。探してみたが落ち葉で埋もれているのかそれらしき踏み跡は無かった。
地形図にあるP1053(中央峰)を通りすぎると岩が目立ち始め、やがて潅木の岩稜となってくる。北峰の小ピークで横にそれ、潅木の切れ間から岩稜の先を見ると目前に大津東峰の岩峰が迫っていた。
6大津_1354
     Photo6 目指す大津東峰

北峰から大津へ続く岩稜にはかつての林業の残骸のワイヤーが伸びておりワイヤーに掴まって通過、最後の東峰ピークへ登りは残置ロープに頼り頂に立った。
7大津山頂_1357
     Photo7 大津東峰の頂

大津東峰に山頂標識があり標高が1053と書かれているが東峰の標高は1030mであり、三角岩近くのピーク(中央峰)が1053mである。山座同定を楽しみ
8大仁田ダム_1364
     Photo8 足元には大仁田ダム 良くみれば駐車場の車も

三ッ岩岳へ続く尾根への下降点を探し、潅木の中を北へ進んだ尾根先端の岩の向こう側に発見。岩泥の切り立った斜面で素手で降りることも可能と思われた折角ロープを持参したのでロープを使用。
下に降り立ってみれば古いロープがまとめられていたので取り外されたものと思われる。
9束ねられたロープ_1367
     Photo9 足元に古いロープが束ねられていた

岩稜をコルまで降り、植林帯の快適な尾根を登り返すと林業関係のテープが其処。やがて下ってゆくと南西鞍部で一般登山道に出た。
10南西鞍部の道標_1372
     Photo10 南西鞍部の道標 奥のほうから歩いてきた

振り返れば通って来た尾根方面は進入禁止の目印の丸太が置かれていた。西南鞍部からは一般登山道を三ッ岩岳目指して進み、竜王権現コースとの合流点で左折して三ッ岩岳山頂へ立った。
11三つッ岩岳山頂_1375
     Photo11 三ッ岩岳山頂

荒船の経塚山の横にまだ少し雪が残った浅間山の姿が印象的であった。三ッ岩岳山頂から足元に北峰(石像があるピーク)が望まれたが・・・・これは次回ということで山頂をあとにし下山は竜王大権現コースで下山。
岩壁の基部にある竜王大権現奥宮を通過すると
12竜王大権現奥宮_1382
     Photo12 竜王大権現奥宮

植林帯の中の登山道となり、やがて前方に白い堰堤が見え出すと左上からの尾根コースと合流しまもなく里宮横の登山口へ到着した。
13里宮_1384
     Photo13 三ッ岩岳登山口と里宮







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