貧乏神追放神社(招福神社)

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     Photo0 貧乏神追放神社(招福神社)

群馬県みどり市から日光に向かう途中にある草木湖畔にある草木ドライブインに立ち寄った際ちょっと変わった神社を見つけた。
この道路は足尾の沢や山に出かけるときに通る道であるが草木湖はいつもスルーしていた。今回何気なく立ち寄ってみたところ駐車場の一隅に”貧乏神追放神社”の幟が立っていたので幟の文字につられて神社を訪れてみた。

幟は”貧乏神追放神社”であるが社の額は”招福神社”
社の中には中央に”ご神木”右側に打ち出の小槌を持った大黒様の石像。
奥にはいかにもといった感じの2体の木造があるがどちらが貧乏神でどちらが疫病神かわからない。
15貧乏神と疫病神
     Photo1 何れが貧乏神?疫病神?

案内板によれば
      大声で「貧乏神・疫病神出て行け」
      ”御神木を三回叩いて
      三回蹴飛ばすと”
      ”御神木を三回叩いて悲鳴を上げて退散!


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     Photo2ボコボコに打たれた御神木

左手前に並んでいる竹の棒を握ってご神木を叩いて足でご神木を蹴ってきました。
貧乏神と疫病神の間の壁に窓があいていたのでそこから退散したでしょう。ご利益はいかに。
多くの人の願いを担って叩かれた御神木はボコボコ、かなり摩滅していました。

温泉ヶ岳(ゆせんがたけ) 根名草山

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     Photo0 根名草山からの下山途中に漸く姿を現した温泉ヶ岳
記録
日程:2017,09,19
メンバー:安田

9/19日 天候 晴れ :
コースタイム:金精トンネル駐車場(7:42)→金精峠(8:08)→温泉ヶ岳分岐(8:47)→温泉平(8:57)→水場(9:20)→念仏平非難小屋(9:32)→根名草山(10:11~10:30)→念仏平非難小屋(11:09~11:18)→温泉平(11:49)→温泉ヶ岳分岐(12:04)→温泉ヶ岳(12:12~12:32)→温泉ヶ岳分岐(12:38)→金精峠(13:08)→金精トンネル駐車場(13:27)
行程10.7km 累積標高1053m     ルートマップは ここ です。

台風一過で天気が良さそうなので、連休も過ぎたことだし山行する人が少ないだろうと思い奥日光に出かけた。
自宅からだと奥日光は東北道経由、関越経由にしてもほぼ同距離なので関越経由として沼田ICで降り、沼田から金精峠までR120を走って金精トンネルを通過、群馬県から栃木県に入るとトンネル出入口にある金精峠駐車場に車を停めた。
駐車場には7時30分に到着したが20台は停められそうな駐車場は8割がた埋まっていた。紅葉シーズンには路上駐車もあるというほど混雑するようであるがまだシーズン前さらには連休明けとあって空いていると思ったのだが・・・・。

金精峠駐車場のすぐ横の登山口から金精峠を目指して登りだしたが急登で木段のステップも大きく、場所によっては道が侵食されていたりしてかなり大変。
崩壊地をトラバースして登り詰めると勾配が緩み、斜面をトラバースするようになるとやがて金精神社の祠が見え出して金精峠に到着。
1金精峠_6395
     Photo1 金精峠 温泉ヶ岳と金精山の鞍部

日光方面は展望が開けているが群馬県側はわずかに菅沼?のみの展望。(後で沼の形を検討したら大尻沼。手前の丸沼菅沼は足元の樹林に隠れていた。)
金精神社の背後には金精山が見えるがガスで覆われて山頂までは見えず。
ここまで30分弱の急登であったが一休みするには早すぎ、尾根を右折して温泉ヶ岳・根名草山へ向かっての尾根を歩き、途中何箇所か展望の開けるところがあったが登山道は殆ど樹林の中を進み温泉ヶ岳山頂への分岐に到着した。
2温泉ヶ岳分岐_6434
     Photo2 温泉ヶ岳分岐

ガスで山頂からの展望が期待できないので帰路に立ち寄ることにして先へ進んだ。
温泉ヶ岳山頂を巻くように笹の茂る登山道を進み温泉平と書かれた鞍部に出ると漸くガスが切れ始め右手に太郎山、大真名子、男体山が見え出し、切込湖の姿も確認できた。
ガスが無くなれば展望が得られるので岐路での回復を願って更に先へ進むと、やがてチョロチョロ流れる沢に出合い渡渉、すぐに旧念仏平避難小屋跡に到着。すぐに最終水場との看板があり念仏平避難小屋までは15分と書かれていた。
3水場_6411
     Photo3 水場 旧念仏平避難小屋跡

樹林の中を進んで念仏平避難小屋前を通過、シラビソの樹林の中をダラダラ登って降り登り返すと露岩のある細尾根に出た。ここからは群馬方面栃木方面と左右の展望が得られたが帰路に立ち寄ることにして先へ進むとすぐに根名草山山頂に到着。
4根名草山山頂_6415
     Photo4 根名草山山頂

山頂からは右に高薙山が見える程度で尾瀬方面は樹林に遮られて見えず。
5高薙山_6418
     Photo5 根名草山からの展望は高薙山くらい

日光沢へと降って行く道の単なる通過点といったところだが、ここから先へ進むと車まで戻るのが困難になるので山頂で休憩して引き返した。
細尾根の露岩の上に立って展望を楽しみ、念仏平避難小屋目指して下りながら途中樹林が切れた斜面で温泉ヶ岳のお椀を伏せたような姿を見出した。
6念仏避難小屋_6424
     Photo6 念仏平避難小屋

念仏平避難小屋の内部を覗いてみると整理整頓清掃が行き届き非常に綺麗でその上積雪期用の出入り口も用意されていてすばらしい。
7念仏避難小屋内部_6425
     Photo7 念仏平避難小屋内部

小屋から降って旧避難小屋跡を通り、温泉平まで来ると予想通りガスが消え上空の雲だけとなり日光の山々が先ほどよりくっきり見えていた。

いつもの事ながら山行中にもっと良い景色があるだろうと思いそのまま通過すると、天候が変わったり位置関係が変わったりして写真を撮るチャンスを逃してしまうことが間々あるのでここでパチリパチリ。
8正面太郎右が小真名子大真名子_6432
     Photo8 中央が太郎山 右が大真名子山 間に見えるのが小真名子山 切込湖 刈込湖

温泉ヶ岳の笹の巻き道は往路で通過したときよりも案外簡単に通過。やはり初体験のときは笹に覆われた踏跡を探してキョロキョロ、次のときは解っているので心の余裕が違うからであろう。

温泉ヶ岳の分岐で右折して樹林の中を登って行くとあっと井馬に山頂に出た。
9温泉ヶ岳山頂_6435
     Photo9 温泉ヶ岳山頂

ここは先へと伸びる登山道が無く行き止まり。三角点を中央にした広場で展望休憩。残念ながら日光白根山はガスの中だったが群馬方面の菅沼丸沼大尻沼その先には尾瀬への入り口片品村まで見えた。
尾瀬の燧ケ岳、先ほど登った根名草山は山頂も姿を現し、中腹の樹林の中には念仏平避難小屋の姿もあった。
10燧ケ岳根名草山の頭がチョッピリ_6437
     Photo10 シルエットが燧ケ岳 隣が根名草山のピーク

太郎山大真名子山は良く見えるが女峰山太郎山の後ろに隠れてわずかに山頂のみ見えた。見えるのは男どもと子供だけで・・・・女峰山は女性らしく慎み深くといったところか。
11男体山と戦場ヶ原_6442
     Photo11 手前から湯ノ湖 戦場ヶ原 中禅寺湖 左のシルエットが男体山

温泉ヶ岳山頂をあとに尾根道を金精峠まで戻り、金精山もついでにピストンで登ろうかと思案したが・・・・。
12金精神社と金精山_6397
     Photo12 金精峠 金精神社とその後ろに金精山

登山道は金精山を越えて白根山方面まで伸びているし周回も可能なので次の機会に登ることにし急登を降り駐車所へと戻った。
金精山と温泉ヶ岳は紅葉の時期に戦場ヶ原から見るのが良いようだ。






テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

白砂山・八間山周回

0白砂山_6374
     Photo0 白砂山 左の稜線は佐武流山へ 右の稜線は稲含山三国峠へ続く
記録
日程:2017,09,15
メンバー:Sさん、安田

9/15日 天候 曇りのち晴れ :
コースタイム:白砂山登山口(6:17)→ハンノキ沢(6:31)→地蔵峠(7:01~7:06)→地蔵山(7:26)→堂岩の泊地(8:17~8:28)→堂岩山(8:55)→堂岩山分岐(9:01)→猟師の頭(9:28)→白砂山(10:25~10:53)→猟師の頭(11:42~11:51)→堂岩山分岐(12:01)→中尾根の頭(12:29)→黒渋の頭(13:10~13:34)→八間山(14:07~14:37)→野反湖見晴(15:18)→八間山登山口(15:48)→池の峠(15:58~16:12)→白砂山登山口(16:30)
行程16.3km 累積標高1800m     ルートマップは ここ です。

思いもよらぬ台風18号の進路変更で予定していた山行は×。別案検討結果、台風とそれに伴う秋雨前線の影響がすくない群馬の白砂山に出かけてきた。
車のエアコンを働かせながら走っていて途中のコンビニに立ち寄って車から降りると・・・・・外のほうが涼しい。標高差による気温変化よりも一日の寒暖差が大きくなって秋の到来を体感した。

関越高速を渋川ICで降り、長野原経由で野反湖を目指し、以前 野反湖に来たとき に目をつけておいた野反湖展望台の駐車場に車を止め前泊。夜半に風が強くなってきたが想定内。
朝目覚めると周囲はガスで真っ白視界なし、肌に当たる霧雨を感じたがこの天気は9時頃までといった予報なのでゆっくり出発。
1白砂山登山口_6357
     Photo1 白砂山登山口

白砂山登山口から入山し、最初は細い登山道を登るがすぐに広く笹が刈られた道に出てダラダラと登りやがて下り始めるとハンノキ沢にでた。
2ハンノキ沢_6358
     Photo2 ハンノキ沢 木橋を渡って対岸へ

しっかり整備された木橋を対岸に渡り支沢に沿って登って行くとやがて登山道は沢を離れ一登りで地蔵峠に着いた。地蔵峠で休憩を取り歩き出すが依然周囲はガス。樹林帯を抜ける頃にはガスも晴れると思い先へ進む。尾根に乗るときにはても天候が回復してくるどころか雨粒を感じるようになってきた。
地蔵山を通過し堂岩の泊場へ登り返すところでは登山道が雨水で洗われ上から流されてきた石が堆積しザレ場となっていた。所々に苔むした石も見受けられるので、登山道が小岩でザレてしまってからはそう時間が経っていないようだ。
ザレ場が終わるとやがて勾配が緩み堂岩の泊場に到着。テントを設営できる平坦なスペースがあったが幕営するには駐車場から近く最近は使われていないのか?水場のへの案内板も下がっていた。

堂岩の泊場で休憩後尾根のアップダウンを繰り返すとやがて堂岩山山頂に到着。
3堂岩山_6360
     Photo3 堂岩山山頂 樹林の中で展望なし

展望が得られない山頂を通過して降るとすぐに八間山への登山道との分岐。
4堂岩山分岐_6361
     Photo4 白砂山と八間山への分岐 行きは直進白砂山へ 帰路は八間山方面へ

白砂山目指して直進するとやがてガスが消え始めこれから進む稜線が見え始めた。なだらかな稜線上を進み登り返すと猟師の頭に到着。振り返ると通過してきた堂岩山の姿が目に入った。
北斜面は既に色付き始め、日当たりの良い南斜面は一面の笹の緑、ところどころに立つ白樺の葉もまだ緑。稜線を境に季節が分かれていた。やがて北斜面から南斜面に彩が移るのもまもなくのことであろう。
5猟師ノ頭_6363
     Photo5 猟師の頭

猟師の頭から降り小さなアップダウンを繰り返すとやがて金沢レリーフといわれる本ルート唯一のちょっとした岩場が現われた。ここを過ぎると白砂山への最後の登りとなり登山道は尾根から南側の笹斜面へと移った。登り詰めた頂稜を更に進むと白砂山山頂。
6白砂山山頂_6368
     Photo6 白砂山山頂

天気予報どおり山頂では天候が回復し、赤城山・榛名山・浅間山と360°の展望が得られた。いつもの関東平野のほうから見える榛名山と違い逆に並んだ山々のシルエットが新鮮だった。
7榛名山_6376
     Photo7 榛名山のシルエット 左から水沢山・二ツ岳・相馬山・・・・・

休憩後来た道を堂岩山山頂手前の分岐まで戻り八間山へと伸びる尾根道に進路をとった。
8八間山への尾根_6379
     Photo8 八間山へ向かって快適な尾根道進む

分岐からは南斜面の笹の中に伸びた快適な登山道を左手に赤城山や榛名山を見ながら進み中尾根の頭に到着。
中尾根の頭から笹の中に伸びる快適な登山道を進み尾根の最低鞍部にまで下降。急登(ここまでがあまりにも緩やかだったので急登に感じた)を登り返すと黒渋の頭に到着。登山道を塞ぐように横たわった太い倒木に腰を下ろして休憩後、尾根上八間山へと伸びる登山道を進むと
9八間山への尾根_6381
     Photo9 黒渋の頭から八間山へと伸びる登山道

やがて八間山登山口からの道と合わさり、広場の片隅に崩れかかった雨量観測所が建つ八間山山頂に到着。
10八間山山頂_6384
     Photo10 広々とした八間山山頂 山名標柱の彼方には榛名山が

広々とした山頂からは浅間山や草津方面の展望も広がり榛名山や赤城山山麓まで見渡すことができるので昼間だけでなく夜景も楽しめる。
八間山から直進する登山道は富士見峠の登山口に降っているのでここで引き返し、もう一方の池の峠の八間山登山口を目指して降った。
先ほど通過した堂岩山からの尾根道との合流点を通過し、登山口へと降ってゆくと野反湖見晴と書かれた道標が立っていたが木が生長して展望なし。道標を立てたときには眼下に野反湖を見渡せたのであろう。
やがて登山道の勾配が緩み樹林の中を降って行くと登山口に到着。
11八間山登山口_6390
     Photo11 池の峠八間山登山口

登山口のある池の峠パーキングを横切って舗装道路に平行した登山道を進み池の峠への指導標を過ぎるとまもなく展望が開けた池の峠に到着。池の峠からは野反湖とそれを取り囲むエビ山を中心とした山々が見えた。富士見峠の向こうには浅間山篭ノ塔山の山塊がくっきり。
12野反湖と浅間山_6391
     Photo12 池の峠からの野反湖展望中央のシルエットは浅間山篭ノ塔山塊

普段見慣れている八ヶ岳方面からとは違って逆に並んでいる山々のシルエットも新鮮であった。

池の峠で一休みして木段の道を降りやがて笹が刈り払われた道となると朝通過した白砂山への登山道と合流し、まもなく白砂山登山口へ出て白砂山八間山の周回を終えた。

岐路で立ち寄った道の駅六合の応徳温泉くつろぎの湯は内湯のみであったが掛け流し。休憩できる大広間まであって400円。湯がすばらしかった。

テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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